さて2023年末は、僕にしては珍しく様々なことが一段落をし、ストレスの少ない年末年始を迎えさせていただきました。平素は大抵気がかりな事が山積みし、年末年始をヤキモキして過ごすことが多かったので、おかげさまで体調もそこそこ安定し、穏やかにしていました(災害のことは別として)。
絶叫blog-4
株式会社インターフィールド・トラスト 仲山による 私的ブログです。
2024年1月3日水曜日
謹賀新年2024
さて2023年末は、僕にしては珍しく様々なことが一段落をし、ストレスの少ない年末年始を迎えさせていただきました。平素は大抵気がかりな事が山積みし、年末年始をヤキモキして過ごすことが多かったので、おかげさまで体調もそこそこ安定し、穏やかにしていました(災害のことは別として)。
2023年12月28日木曜日
終わりの在り方について④
2023年の僕と言えば昨年末~年初に書いた通り、今までお世話になっていた医療機関からのお仕事が減ったため(これは不可抗力)、その代わりに別の医療機関さんとご縁をいただき、1年間を通じそこそこの軌道には乗ったかなという印象です。
そして東京都の小学校団体さんによる個人情報漏えい補償制度もまあまあの結果が出ました。これは売上云々よりも何よりも、マーケットにとってお役に立てたことがとても良かった点と思います。
さらには毎年のことだけれど、いつもの単位PTAさん対応でもそれなりの成果を得ることが出来ました。
こうして毎年毎年、コツコツと地道に取り組み、少しずつでも関わる皆さんのお役に立てるよう、スタッフさんと共に1年間過ごしてきたと思っています。
そんなわけで終わりの在り方、幕の引き方をここ1~2年考えていたのだけれど、なかなか引くに引けない状況にあり、しかしそんな多くの人から請われている現状には感謝以外の何ものもありません。
見た目や振る舞いは陰キャでモブな僕ですが、中身は実は陽キャな楽観主義者です。
よって現在関わっている方の一部に少しハラスメント気質のある方がいるのですが、そんな方が傲慢で高圧的な態度を示そうが、僕はお構いなしにNOはNOとストレートに言い返します。何ならやっつけたっていいと思っているし、ご縁が切れようがどうしようが知ったこっちゃない(売上に影響しようが何だろうがそんなのどうでもいい、僕にとってのクズ人間とは付き合いたくない)。
そう、僕やスタッフの尊厳を脅かすものには厳然とした態度を示します。その分ストレスは溜まりやすいが、言い返すことで発散しているのでメンタル系は患わないで済んでいるだろうか。
2024年度は終わるどころか、新たに始まることもあるので、ここはいっちょ慎重に、BM問題みたいにならぬようしっかり脇を締めて、そして前のめりな関係者の首には鈴をつけつつ丁寧に進めなくてはならないと思っています。
まだまだ終われそうにありません。
2023年12月17日日曜日
意味がない
ネガティブチェックそのものが悪いというわけではないと思うが、その発言の仕方には責任を持っていただきたいと思うことがある。
2023年12月13日水曜日
敵対
<ここまではネガティブです>
23才~25才頃、東京海上の研修生として僕は日々の営業として、友人・知人のところに行くか、飛び込み営業するか、チラシ配りか、、、しかしその過ごす時間の大半は同じ保険募集人の悪い仲間達(といっても全員30才~40才くらいの年上ばかり)と毎日遊んでいるか、悪い遊びに誘われるか。。。
2023年9月6日水曜日
ケッコン
また子供は2名いまして、上が女子、下が男子といった構成です。
その長女がこの度ケッコンするといいます。
おそらく父親にとって娘の存在は特別なものであり、様々な映画やドラマ、小説やマンガに至るまで、そのような時に父親は「貴様のようなヤツに娘はやらーん!」とか何とか。それを受けて娘は「お父さんのバカー!」とかそんなシチュエーションを想像してしまいます(もしかして古いかも)。
たしかに娘はやらーん、なんて言わないまでも一抹の寂しさはあるもので、小さい頃の可愛い娘の写真や映像などを見ては、家の隅っこで体育座りをしながらひとりウジウジすることもあったり、なかったり・笑
それでも娘にはこれから結婚するだんなさんとともに支え合いながら、二人幸せになってほしいとそれだけを願うものです。
一方ふと気が付いたのが30年前に、自分の奥さんが僕と結婚したとき、義理の父親はどんな気持ちだったのだろう、と今さらながら考えてしまいました。今度聞いてみようと思ったけど、面倒くさいからやはり聞かないか。。。
やはりその立場にならなければその人の真の気持ちの一端はわからないものだと改めて感じました。
今回、京アニの被害者のご遺族様やバス置き去りでお嬢さんを亡くされた方などのインタビューを拝見し、本当に痛ましい事故であることを共有した気にはなれても、本当の意味での家族を失った悲しみはきっと共有出来ていないのだろうと感じました。
こうしてその立場によって見える景色も正義も変わるのだろうとは思うけれど、長生きしてきて得た経験や引き出しが人の役に立てばいいと思うし、こうして次の世代にバトンを渡すことが出来たこともひとつの成果として安堵している今日この頃です。
2023年8月10日木曜日
ナカヤマ砲
さて前回あまりに久しぶり過ぎて「セミ爆弾」なぞつまらないことを書きましたが(本人は面白いと思っているが)、今回は一度削除した投稿をもう少し柔らかい表現にして再投稿しようと思います。・・・時期的にあまりにヒマだから・笑
BM事件、この問題はあくまで誤解を恐れずに言うならば、そりゃ程度の差こそあれ、色々なところで似たようなことはあるだろう。。。と感じています。もちろんそれを許容しているわけではないし、モーター系のお仕事をなさっている皆さんに対して発しているものではないことはご理解ください。
僕が言いたいのは「その支配的な立場を利用し、従属せざるを得ない方々を心底苦しめ、不正に走らざるを得ないところまで追い詰めていること」を指してます。かねてのK保事件もそうだと思うし、D通のこともそう。詳しく知りもしないのに断定的な物言いをしてはいけないけれど、少なからずそうした支配的な立場にある方々の中には一定の割合でそうした考えをお持ちの方がいると思う。
僕も東京海上在籍時代にN木さんという支配的な立場の方から「ミソだかクソだかわからないこの石潰し!」とかこんなところに書けないような罵詈雑言をいつも浴びせられていました。幸い「お客をだましてでも契約を取ってこい!」とまでは言われませんでしたが。
一方で今回、損害保険会社の体質や姿勢も疑われているようです。これは報道にある通りですので、細々書きませんです。しかし保険会社に近しい立場でもある保険代理店としては、これも「そりゃそうだろ、やってるよ」と感じることが身の回りでチラホラ。
たまたまある不適切事案を発見してしまい、決して糾弾するつもりはなく、あくまで是正するなり何なり適切に対処した方がいいんじゃない?と保険会社さんにアドバイスを致しましたところ、さすがに青くなられたご担当者様は非公式にコンプライアンス部など各部へ照会。過去10年に遡りその不適切事案を調査し、あーでもないこーでもないとその不適切事案が適切に扱われるよう思案したようですが、結果どうにもならなかったのか、挙句の果てに「●●なければいいんです」とまで仰った。
本事案に悪意はなくとも、起こったことは他の保険会社さん曰く一発アウトの事案らしいので、ここはいっちょナカヤマ砲でもぶちかましたろかい!と思いはしませんでしたが(笑)「●●なきゃいい」は保険会社としてどうなのヨと感じました次第です。これもBM事件にみる保険会社の悪しき体質、自浄作用が働かなくなっているんじゃないの?と。
ついでにいえば先日ある会合で僕はその保険会社の人間たちから糾弾される事態となりました。ある意味ハメられたような、スケープゴートにされたような格好となり、僕にとっては誤解もいいところで「はぁ~!?」と怒り心頭。その場の空気を壊してはいけないとは思いつつ、あまりに許しがたいそのクズ社員に反撃。イヤな空気にしてしまいましたが、それもこれもその保険会社のクズ社員が保身に走り、その場を収めるために人を貶めるという手段を講じたわけです。あとで別のまともな方からフォロー(お詫び)のご連絡はいただきましたが、そのクズ社員だけは土下座しても許さない、いつか弱みを握ってナカヤマ砲でやっつけてやる!と誓いました(ウソ、そこまでじゃない)。
結局のところ自分自身だけはサボらず真面目に、損しても何しても地道に正しく行うことを大切に。そして自身の尊厳を傷つけるようなヤツがいればやっつけるか、それがムリなら逃げて良いと思う。
家族や子供たち、仲間達に堂々と振る舞えるよういたいと思う。清貧をよしとするつもりも、また聖人を気取るつもりもないけれど、誰かに後ろ指なぞ指されることのないよう堂々としていたいですね。
2023年8月8日火曜日
セミ爆弾
実は昨日(8/7)にも投稿を行いましたがあまりに刺激的な内容にて削除、本日改めましての再投稿です。
内容は全く異なりますが。
さて2ヶ月ぶりの投稿ということではあるものの、削除した投稿以外、大したことを書けるわけもなく、事務所の窓掃除をしたときの出来事をば。
約3年ぶりくらいでしょうか?事務所の窓がヘドロ的にものすごーく汚れていて、外の景色などほぼほぼ見れない始末につき、昨夏頃から涼しくなったらやろう、やろうと思っていたところ、あっという間に1年経ってしまったのです。。。
というわけで涼しくなってもやりはしない、やるなら今だ!そんな怠惰な自分を奮い立たせ、自宅から窓ふきグッズを持ち出し、さてとベランダへ踏み出た瞬間である。
凍り付いた。。。。
セミ。
セミの死骸。。。。
仰向けにきゅ~となっているセミさんの死骸。。。。。。
何が苦手かわからないくらい苦手なのである。とはいえ数年に一度、こんな事態に直面するため、厚紙で作成したお手製のセミの死骸キャッチ機は備えてある。
ふ~と息を整え、勇気を出してベランダへ出て、セミを見る。。。
ムリ。。。ソッコーで部屋へ引き返し、ドッドッと高鳴る鼓動を抑えつつ、何かいい方法はないかと思案するも、ネットで検索するも何もない。(夜間にやるとか、サングラスをかけるとか、とにかく直視しないようにするというのはセミ死骸の捕獲作戦における一考の価値、本質かもしれぬ)
そう、、結局は頑張って捕獲し廃棄するしかないのである。
しかしセミの死骸が苦手な人であるなら理解していただけるであろう、その死骸の1m以内に近寄ることも恐怖なのだ。
これは恐らくかの昔、「セミ爆弾」による恐怖に飛び上がるくらい驚いたことに起因していると思われる。
きっと皆さんも経験はあるでしょう、セミが仰向けにお亡くなりになっていると思いきや、突然ジジジジッ!と羽をバタつかせ周囲を恐怖のどん底に陥れるあの大技である。
以前、家の近くで死んでたセミを勇気を出してほうきでサッと掃いたら、ほうきの掃くところ(なんていう?)にセミの足がしがみつき、ほうきの先っちょから離れず、ワーッ!なったこともあり。。。。
とにかくもうイヤである。。。
とはいえスタッフの津山君はお仕事で出先にいるというし、こんなことでわざわざ呼ぶのもどうか、そもそも情けない。
というわけでセミを発見してから、あれこれ考え約15分。
やるしかない、戦え!戦え!と進撃のエレンばりに自らを奮い立たせ、再度勇気を出して戦地ベランダへ。
厚紙で作ったセミ捕獲機を手にそーっと近寄り、チョンチョンとセミ爆弾に襲われないことを確認しつつ、う~~~っと声に出ぬようなうめき声を挙げながら何とか捕獲。廃棄に成功しましたのです。
もうベランダへ出るのもイヤだったけれど、せっかく窓ふきグッズも持ってきたのだし、恐怖におののいた汗をかいたついでに、窓ふきをしピカピカに致しました。
以上、くだらないお話にお付き合いくださり、ありがとうございました・笑