2020年2月5日水曜日

PTA保険(その2)自転車通学の補償(東京都条例)

近所のバケツ猫
ご近所のバケツ猫。顔は怖いが声はカワイイ。

さて満を持してのPTA保険に関するブログ第二段です。

スタッフ一同、営業の超不得意な当社はHPからお問い合わせをいただくことで、そこから懇切・丁寧、そして全身全霊をもってご対応を行っております。
それが我々の生きる道。

そんなわけで毎年この時期(1月~5月頃まで)は各地区のPTAさん(それも単位PTAさん)より多くのお問い合わせをいただきますので、お役に立てるよう頑張らなきゃと気合いを入れています。

そこで今年のトピックとしてはこの1点に尽きるでしょう。

★2020年4月より施行される東京都の条例改正により、自転車利用者は自転車保険的なものに加入しましょう!というものです。
(説明はかなり端折ってますので詳しくは東京都のHPをご確認あれ)

特に東京都立の各高校では自転車通学を許可する手前、この条例と照らし合わせると自転車保険的なものへの加入有無を確認しなくちゃならない(と思う)。

しかし1校あたり自転車通学者:100名~200名近くいる(と思う)各家庭の保険加入などをチェックする暇もなければ、個人情報の開示なども含めその労力は決して低くないはず。

そこで、前述のPTA保険(正確にはPTA賠償責任保険)には幸い「生徒の賠償補償を担保する・生徒賠償責任補償」という特約が付帯されているのだ!!(偉そうにスミマセン)
*下記ページに詳細は書いてあります。リーガルチェックもしてあるので公式な文書です。
https://interfield-trust.co.jp/insurance/pta/pta_baisho/

この補償があれば該当の条例に沿うことが出来、かつ生徒一人一人の確認を取らずに済むため、各校のご担当者様(主に副校長先生と経営企画室の方が担っているようだ)にとっては大いにお役に立つはずで、実際当社にもこの確認のご連絡や説明会開催時などはこの話題で持ち切りとなります。

まだまだ4月1日の新入学シーズンに向けて、この話題は尽きぬことでしょう。

お役に立てるよう、既存の採用校さんはもちろん、新規にお問い合わせいただく学校さんでもお役に立てるようしっかりご案内に努めてゆきたいですね。

2020年2月1日土曜日

調子・その①

調子が良いような悪いような。。。

つい先日まで「のど風邪」で散々な状態にありました。
今年は随分流行っているようですね。
(新型コロナウィルスの猛威の方がよほど深刻な状態だが)
まあ体調はそれ以外にもあちこちポンコツだから、これは仕方がないね。

一方会社の売上はおかげさまで悪くはない。(お世辞にも良いとはいえない。目標とするところまでは遥か彼方なのだから)。
でも正しい行いをすることで、お客様からの信頼を得る事。
客観評価は別として、それに尽きると思っていて、とにかくもお客様の数は少しずつとはいえ日々増えていることに本当に感謝している毎日です。

でも何だか気持ちの面で調子が出ない。
寒いからなのか、または年齢によるものなのか。
気がかりなことはたくさんある。でもそこはそれ、気持ちのコントロールは出来ているはずだ。


長女が家を出るという。
そう、お付き合いしている男性と次のステップに向け一歩を踏み出すとのこと。
それか?
いや違う。
そのことは気持ちの面ではさほどダメージではない。
幸せへ向け応援する気持ちでいっぱいなのだからね。

長男の耳にピアスの穴があいたからか?
いや違う、ピアスに竈門炭治郎(鬼滅の刃)の耳飾りを買ってやろうか!?といじったばかりだし。

奥さんが怖いからか?
いや怖くはない。怒られるようなことも(最近は)してないし。
それどころか毎日看護師の仕事で疲れている足をマッサージしてあげている。

恐らくこうだ。
時間の経過とともにワクワクする出来事や、刺激的なことが減ってきているからと分析した。(仕事での刺激は一切不要である。これ以上のストレスは勘弁願いたい)
特に家族や仕事以外に新たな人づきあいが少なくなってきていて、それどころか閉鎖的になってきているからかもしれない。

僕に出来ることは限られているから、ここはいっちょ新たなバンド活動でもスタートさせてみようかしら。ちょっと刺激を与えねば。

(今日はここまで)