2020年12月30日水曜日

2020年を振り返りつつ、2021年へ向けて

2020年は大まかにいえば「往く人来る人」について書かせていただいたわけです。その結果自身を成長させることが出来た(かもしれない)というわけで。

一方で私事はどうだったかといいますと、年初に誓った「音楽機材は出来るだけ購入しない(エフェクターは3台まで)」という誓いをあっという間に反故にしてしまい、自身の気持ちの弱さを痛感致しました次第。。。

と同時にというか、それと相反するように自分自身の音楽機材好きは筋金入りであるとも強く自覚を致しました。

現在の趣味と言えるものは恐らく音楽関係しかないのではないだろかと思うほどです。(もちろんスポーツ観戦も映画鑑賞もマンガも大好き。おウチ大好き=根っからのインドア志向であります)

そんなわけでもう音楽機材の購入に関しては原則自重しないということに致しました。むろん家族に迷惑をかけるような高額なものは購入しないし(そもそもそんなにお金ないしね)、欲しくもない機材は購入いたしませんです(当たり前じゃ!)。

同時に2020年後半期より考えて実際に興していることとしては、「音楽活動に関してもう少し積極的に参加してみよう」ということです。このコロナ禍の中(このころなかのなか・・・舌噛みそう)、感染予防対策には十分配慮・憂慮しながらということが大前提であることは言うまでもありません。

というのも一緒に音楽活動を行っているメインの仲間たちもそこそこの年齢だし、健康面の不安もそれぞれにあります。いつまでも同じようなペースで音楽活動を継続できなくなる日がいつかきっと来ることでしょう。また音楽活動を通してビジネスありきとは決して考えてはいないのですが、でも関わる人たちを通して僕や僕たちの会社で役に立てる事がもっとあるのではないかとも考えています。

先日もとあるライブで知り合った方について、お仕事を紹介してあげられないかとのご相談をお受けしました。僕たちの会社がお世話になっている会社さんや団体でどこかないかな、、、とご紹介してみたりして。そんな些細なことでも僕がこうして社会(特に音楽コミュニティ)の一員として出来ることがあるのではないかと思っています。(偽善家のように思われてしまったら残念だけど、そんな風に思う人や陰口を叩く人のことはほっとけばいいとも思うしネ)

お仕事はより努力することは当然として、音楽活動=楽器のスキル含めて、音楽業界のほんの末席にてもう少し頑張ってみようと思う2020年、みそかの午後でした。