2020年4月9日木曜日

魔の刻

病と闘っている方、そんな方を支えていらっしゃる医療関係の方々、そして当社なんて大したことはないけどそれも含め様々大変な皆さん。

それぞれの立場で苦しい思いをしていることと思います。そうしっかり理解しているつもりです。

でも今の僕に業務以外で出来ることは少ないため、せめて大人しくしていることが最良のことだとも思っています。

そんな大人しくしているとはいえ、やはり残念ながら大好きなバンド活動は例の3密に該当する為、そしてさすがにこの状況ではライブハウスに出演することなども到底憚られるでしょう。
(ちなみにお世話になっているライブハウスには一定のルールの中で個人的にご支援をさせていただきました次第です。何とかガンバレ!と思っています)

よって苦行僧のように辛い顔をしてたって始まらないわけで、努めてニコニコしていることにしています、家内曰く(医療従事者です)そうしている方が免疫力も高まるから気持ちを明るく保っていた方が良いとのこと。

そうとはいえどうしてもストレスは溜まってくるわけで、そのストレスのはけ口・向く先は音楽機材になるわけです。
・・さしてどうしても欲しいというわけでもない機材(主にエフェクター)をボンヤリ見つめては思わずポチりそうになってしまったり。またはつい本当にポチってしまい慌ててキャンセルしてみたり。やはり今この時は魔の刻である(はっと我に返りつつも、ポチる指を引っ込めるのにどれだけの精神力が必要か、葛藤との連続である)。

うむ、魔が差すとはきっとこういうことなのだ(まだ何もしてないけど)。

幸い浮気癖もなければ夜遊びもせず、お酒も飲まなきゃ、タバコも吸わないつまらない男ゆえ、“そっち方面の魔が差す”ということには到底至らないものの、この1ヶ月間思わず音楽機材をポチったりしないよう、十分自身を戒めねばなるまい(お金もないくせに)。

そんな煩悩に打ち勝つために、事務所7Fの扉を開けてすぐの外へ出たところの階段踊り場、まだまだ夕方は冷たい風がビュービュー吹いていて5分といると体は冷え切ってしまうところで撮り鉄でもないのに日暮里舎人ライナーの雄姿を写真に収め、同時に煩悩も治めたのでした。(くだらない・笑)