2026年5月4日月曜日

3年目の亀戸天神様

毎年5月のGWになりますと、奥さんと連れ立って年始のお参り(西新井大師)とは別に、亀戸天神へお参りしています。

この習慣も今年で3年目となりました。
かつてこの投稿でも書きました通り、3年前くらいに僕がメンタルやられてしまったことで(きっと尋常ではなかったのでしょう)、見かねた奥さんが「亀戸行こう!いまのあなたには生まれ故郷の亀戸の気が足りてないから!」と気遣い、連れ出してくれて以来です。(その時の投稿はコレ→https://nakayan7.blogspot.com/2024/06/blog-post.html

厄も明けた今年、おかげさまで昨年の大病以外、かつてほどメンタルは弱ってはいないようですが、御礼もかねて、かつ家族の無事を報告する意味でも足を運んで参りました。

奥さんとともにお参りをし、御守りを買い、おみくじを引き、そうしていつもの亀戸天神様をあとにしました次第です。その流れでいつもなら亀戸の街をしばし散策するのですが、今年はやめにして曳舟に行って参りました。

なぜゆえ「曳舟(ひきふね)」か。大した意味はないのだけど、昨年11月頃、曳舟そばにある公立高校さんから保険説明会のご要請をお受けしました。まだ一度目のオペ後まもなく、そして二度目のオペを控えていた身ゆえ、かなり逡巡したのだけれど、いい加減スタッフ君に負担をかけてはいかんと、「これくらいやってやんよ!」と息巻いてご対応したのでした。

当時は本当に久しぶりのまともな外出で、かつおなかにはまだストマ君(人工肛門)がいたため、外出に対する恐怖心と体力低下+オペ後の後遺症でヨレヨレな状態だったけれど、何とか頑張ってお仕事をこなし、そそくさと帰宅するまでのおよそ3時間。そんな曳舟の街が当時はやけに新鮮だったのです(帰り道間違えるし、ストマは便でパンパンで焦るしね)。

ふとあの時の僕と(大病による治療ど真ん中)、現在の僕(療養後)とで見える景色が違うかどうか。確認してみたかったのです。

まあその結果はともかく(長くなるからね)、曳舟のイトーヨーカ堂の屋上、目の前にはスカイツリーが見える。風が少し強かったけれど5月の爽やかな空のもと、周りには誰もいないしーんとした中、奥さんと一緒にお日様を浴びながら、サンジェルマンで購入したパンを頬張る。「貧乏くさいGWだな~」と奥さんに謝罪の意味を込めて話しかける。そう?と言いながら奥さんもパンを頬張り、のど乾いた~と言いながら冷たいカフェオレをストローでチューと飲んでる。

こんな気楽な奥さんで良かった、死なずに済んで本当によかったと感じた五月晴れの日曜日でした。