2018年8月10日金曜日

朝食抜き健康法

健康のあり方やダイエットなど、やり方は人それぞれだし、科学的な事も含め難しいことはわからない。

実は数年前より大腸の調子がすこぶる悪く(病名は言わない。保険に入れないくらい悪いヤツだから・笑)、大体いつもおなかが痛くてうんうん唸ってた。。。

またある日を境に一部の食材でアレルギー体質になってしまったため、元々の疾患とアレルギー反応で腸がねじ切れるんじゃないかと思うほどの痛みと闘っていた時期もある。

それがこの1カ月弱、なんと絶好調なのです。

元々おなかが弱く少食な僕は朝ごはんを食べるのがとてもイヤで、小学生~中学生時代などは登校後の学校でいつもトイレの心配ばかりをしていた(特に昔の小学生は残酷だったからね、学校で大便なぞしようものなら犯罪者扱いである、それが下痢ともなればシャレにならない。エンガチョされる始末だろう)。

そこで遡ること1ヶ月ほど前のある日、その忌まわしき思い出の数々の朝食を抜くことにしてみた。

あるサイト(某接骨院)で食後16時間は胃腸は休ませる必要がある云々、とのとても説得力のある記事を拝見したからである。
そう、仮に夜ご飯を20時頃に済ませたとして、次の食事を翌日の12時に摂ったとすれば、バッチリ16時間である。もちろんその間、朝起きて水分は多少は摂るし、つい途中でコーヒーも飲んじゃうけど、出来るだけ胃腸をお休みさせてみるという健康管理を実践してみたのだ。
(本来、朝ご飯を食べないと血糖が不足し、頭が回らないとかエネルギーが何やら、その理屈もよくわかる。自分の子供に朝ご飯を抜かせて学校へ行かすなんて、やはりそれは心苦しいし・・)

でも僕の場合、おなかが痛くなっては本末転倒なのだ!

よって朝ご飯を抜いて1ヶ月、本当にこれまでの脂汗ものの腹痛と下痢、関連痛といえる腰痛からもかなり解放され、毎日お昼と夜はおいしくご飯をいただけるようになりました(便通も良くなった)。
*ついでに言うと揚げ物もできるだけ控えているのでこれも大事かもね、食べてもせいぜいコロッケ1コ、または唐揚げなら4コ、トンカツなら1キレの半分までとか。(普段どんだけ食べてたんかーい!というお声はナシで)

それが功を奏してか、体重も減っており、身長178cmの僕がこの間まで「78~79kg」あったものが、今は「75kg~77kg弱」の間を推移している(まだまだダネ、ふん)。

くれぐれも人それぞれなので、朝食を抜くというロジックは一定時間胃腸を休ませるという意味なので、何も朝食でなくてもいいかもしれない。夜ご飯を抜くのもアリかも。

でもこうして今現在おなかの調子を保っている、あくまで僕個人の1ヶ月間における成功体験がご参考になればと思い投稿してみました。