2014年10月14日火曜日

保険会社と担当者 その2

やけにこの問題にこだわる私。
正直こんなどうでもよさそうなことになんと2回目の投稿である。

先日お知らせしました、箸にも棒にも引っかからなくなってしまった保険会社さんの唐突なる担当者変更(箸にも棒にもじゃない、ボタンの掛け違いだよ)。

新担当者さんをご紹介いただけるとのことでしたので、ここはホーム(わが社)で迎え撃つよりも、アウェイ(保険会社支店)に乗り込んでの先制攻撃だ!と目論み、わざわざ新宿まで足を運んだ次第。

早速会議室へ通され、①偉い人、②旧担当者さん、③新担当者さん 3名で我が輩をお出迎え。

予想していたとはいえ3対1の数的不利を作られ絶体絶命。。。
そりゃそうだ。そうなるに決まっている。

①偉い人→わざわざ丁寧にあれやこれやと説明して下さる。
この方は私のことを「シャチョウ!」と呼んで下さるのだが、実は僕はそれがとってもイヤなのである。

②旧担当者さん⇒終始うつむき加減で苦虫を噛み潰したような表情である。
打ち合わせの間中、ほとんど一言もしゃべらない(話の記憶がないのだ)。
そこまで私のことを嫌わなくてもよかろうに、そもそも誰が嫌われた原因を作ったのだ。
え?もしかしてボクっすか?

③新担当者さん⇒よく知っている方であった。
以前事務職としてお世話になった女子社員さんであり、この4月より営業職になったとか何とか・・・。会社としての詳しい事情はわからないが個人的にはコミュニケーションの取りやすい人と思っている。なかなか好印象。

率直な気持ちとしては、正直いまこの段階でこの保険会社さんと何かを為そうという状態には・・・ない。

あるとすれば無期限の延命措置か、または一定期間を定めての戦略的撤退か。

明日、この新担当者さんとお会いする。
果たしてどんなご提案となるのか、ならないのか。
多少大人になった僕だ。のらりくらりとする手もあるが、それは性に合わないか。

アホみたいに白か黒かとしてしまうだろう。

(つづく!?)