2021年1月27日水曜日

疲労困憊

最近写真に懲り始めている。とはいえスマホレベルの話。元々写真撮影が苦手だったのだけど、今のスマホは随分賢く、キレイに撮れる技が色々あるようなので、ついついパシャパシャと撮影しています。

そんな緊急事態宣言発令後3週間が経過した月末の新宿駅。お客様との約束まで少しあったため、家内に頼まれた学術書を購入し、そのまま西新宿の福しんさんでエビチャーハンを食べました。

ふと西新宿のあたりをうろうろしていれば、かの大型保険代理店「東京セントラルさん」の誰かにあってしまうかも、はたまた健診施設の雄「金内メディカルクリニックさん」の事務方職員さんとばったり出会ってしまうかもなどと思いながら小滝橋通りの雑踏を歩いていました(誤解のないよう、僕は別にどなたに会ってもいいんだけどね)。

そもそもこの2社さんとの関係を絶ってから15年近くが経つ。僕はこの2社のことを多少は意識しながら歩いてはいるが、かの者たちは僕のことなどいちいち気にもかけていないだろうし、万一記憶にあったとしてもよもやそこにいるとは思わなんだろう。

歳もとったし、マスクもしてるしね。

そんな新宿を後に秋葉原のお客様の元へと歩を進めるうち、急激に足が重くなってきた。それこそオーバーな表現ではなく、足首に鉄球でもついているのではないかと思うほど重く歩けない。おまけに息をするのも苦しくなってきて、目も開けていられないほどの疲労感だろうか、それが襲ってきた。

とにかくも何とか仕事をこなし、引きずるように事務所へ帰り、横になる。

ここのところ、仕事のこと、私的なこと含め様々なことでストレスが多いせいだろう。今朝はまだ真っ暗なうちに目が覚めてしまい、そのまま事務所に6時に出勤し簡単な事務作業をこなしていた。

きっと睡眠不足なのだろう。

加齢とともに眠れなくなるということも耳にする。

まだまだ2021年はこれからだというのにしっかりしなければです!

2021年1月8日金曜日

緊急事態宣言・当社の行動指針について

あけましておめでとうございます。

本年もお客様とともに寄り添い、安心をお守りしてゆきたいとお思います。どうぞよろしくお願いいたします。

さて2021年1月7日夕刻に政府より「緊急事態宣言」が発出されました。 今回は限定的な制限となるようですが、当社としましては以下の通りご対応をいたしたいと考えています。

情勢により変更してゆく可能性もありますことご承知おきください。


・営業時間:従来通りです(9時~17時まで)。

・テレワークの推進:引き続き絶賛実施いたします。

・お客様とのご契約実務等:お客様のご要望に順じ、電話募集・ONLINE等の非面談契約を中心にしつつ、ご面談契約(及びご説明会)については感染予防対策を十分に講じご対応予定です。


みなさま、どうぞ健康第一にお過ごしください。

2020年12月30日水曜日

2020年を振り返りつつ、2021年へ向けて

2020年は大まかにいえば「往く人来る人」について書かせていただいたわけです。その結果自身を成長させることが出来た(かもしれない)というわけで。

一方で私事はどうだったかといいますと、年初に誓った「音楽機材は出来るだけ購入しない(エフェクターは3台まで)」という誓いをあっという間に反故にしてしまい、自身の気持ちの弱さを痛感致しました次第。。。

と同時にというか、それと相反するように自分自身の音楽機材好きは筋金入りであるとも強く自覚を致しました。

現在の趣味と言えるものは恐らく音楽関係しかないのではないだろかと思うほどです。(もちろんスポーツ観戦も映画鑑賞もマンガも大好き。おウチ大好き=根っからのインドア志向であります)

そんなわけでもう音楽機材の購入に関しては原則自重しないということに致しました。むろん家族に迷惑をかけるような高額なものは購入しないし(そもそもそんなにお金ないしね)、欲しくもない機材は購入いたしませんです(当たり前じゃ!)。

同時に2020年後半期より考えて実際に興していることとしては、「音楽活動に関してもう少し積極的に参加してみよう」ということです。このコロナ禍の中(このころなかのなか・・・舌噛みそう)、感染予防対策には十分配慮・憂慮しながらということが大前提であることは言うまでもありません。

というのも一緒に音楽活動を行っているメインの仲間たちもそこそこの年齢だし、健康面の不安もそれぞれにあります。いつまでも同じようなペースで音楽活動を継続できなくなる日がいつかきっと来ることでしょう。また音楽活動を通してビジネスありきとは決して考えてはいないのですが、でも関わる人たちを通して僕や僕たちの会社で役に立てる事がもっとあるのではないかとも考えています。

先日もとあるライブで知り合った方について、お仕事を紹介してあげられないかとのご相談をお受けしました。僕たちの会社がお世話になっている会社さんや団体でどこかないかな、、、とご紹介してみたりして。そんな些細なことでも僕がこうして社会(特に音楽コミュニティ)の一員として出来ることがあるのではないかと思っています。(偽善家のように思われてしまったら残念だけど、そんな風に思う人や陰口を叩く人のことはほっとけばいいとも思うしネ)

お仕事はより努力することは当然として、音楽活動=楽器のスキル含めて、音楽業界のほんの末席にてもう少し頑張ってみようと思う2020年、みそかの午後でした。

2020年12月29日火曜日

2020年を振り返る(備忘録的なもの)

「このコロナ禍の中(このころなかのなか)・・・」。

不謹慎とは思いますが、このフレーズは「か行とな行」ばかりだなと、、、ふと気づいた2020年末の夕刻。

写真は近所の丸源ラーメン、大好きな肉そばです。

社会的にも個人的にも、誰もかれもが初めての経験を過ごされた1年だったでしょう。なので社会的な出来事や背景などは割愛させていただき、その中で当社として、個人として何がどうだったのかを備忘録的に書いておこうと思います。ブログ=WEBのLOG、記録だもんね。

まずこの1年間の一大トピックスでいえば、

①損保ジャパンに1年間丸々研修に出していた当社のスタッフ「津山社員」が帰還してきたこと(正確には2019年の12月に戻られた)、そして今年の9月にはプロ代理店としてご活躍中だった「関保険事務所の関さん」と合併・統合させていただいた、この2点に尽きるかと感じています。

よって事務系社員さんやアルバイトさん、別会社の協力会社さんなどを除き、純然たる保険代理店としての募集人体制としては私を含め4名になったこと。30余年、紆余曲折ありながらも生粋の損保マンとしての血が流れる僕としてはまだまだ満足出来る状態ではないとはしても、何となく形になりつつあるような、雰囲気だけは整った気がしています。


②怒らなくなった。

それは昨春(2019年の春頃)のこと、保険会社公認のもと公式に提携していた代理店さん(ウチの社員ではないです)と大モメにモメました。人目も憚らず激高してしまい、30分位やり合ったと思う。普段の(穏やかそうな)僕を知る方なら想像出来ないと思いますが、しかしその出来事だけは絶対に許せなかったわけで。まあ、とはいえそれまでの蓄積もあったんだと思う。いずれにせよ、この大喧嘩が元でその代理店さんは昨夏にウチを離れていかれました。

結構なことだと思っています、そう、この結果に関しては受け入れている(絶対に許せなかった、お互いの信頼を損ねることだったから)。しかしそうはいっても経済事情の点からいうと好ましくなかったのです。せっかく保険会社公認の元、取り組んでいた提携にも関わらず、それを解消されたことは下世話な言い方としては、、、、様々な指標×数字が落ちたわけです。これは正直痛かった。(売上はそれほどの打撃ではなかったのですが、損害保険の重要指標=「継続率」などがカバー出来なかったので後々支障が出てくるかと思うとぞっとする)

申し訳ないけれど提携していた代理店さんのお客様の状態としては多くのご契約が遅かれ早かれいずれ失っていたものと思いますが(話しにくいことはお察しを)、そこはそれ、徐々になくなっていくのと、いっぺんにゼロになるのでは話が違うわけで。

繰り返しますがくれぐれもこの結果については受け入れているし、正直提携解消にあたっては喜ばしくも思っていた(やせ我慢ではない)。

前置きが長くなりました。ここで書きたかったことの結論としては“怒っちゃダメ”ということ。そしてこの1年間(正確に言えば昨夏からの1年半)、ホントに怒らなくなりました。そう、この昨春~昨夏にかけての出来事以降、怒りの感情に任せて激高したりする悪癖をコントロールすることに注力し、今のところ概ね成功しています。(1回だけお客様の心ない発言に対し、いわゆる売り言葉に買い言葉的なやり取りにて大失言をしたことはある・汗。)

かの明石家さんま師匠が「怒るやつは自分をエライと思っている。だから僕は怒らないんだ」というコメントをしていたのをどこかで見たことがある。

そのさんま師匠のコメントも含め、僕の机の目の前には以下の手書きメモを貼っています。

「謙虚に」「忍耐」「怒らない」などなどなど。(ついでにいえばオシム語録「努力は運を支配する」とかも)

これを書きながら、たしか昔のマンガで荒くれものの主人公がケンカをしないよう、彼女から指かなにかに糸を巻いてもらい、ケンカすることをぐっと堪える、そんなシーンや「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」で主人公のマーティが悪ガキとのチキンレースに乗らず、冷静でいられたことで自身の身を守る事が出来た(ひいては家族を守る事にもなる)などを思い出した。

以上2020年はポンコツな僕を支えてくれる仲間が増え、そしてその仲間も含め家族を守るためにもクールなナカヤマでいられたのではないかと思っています・笑

(誤解のないよう、普段はホントに穏やかですからね)

2020年12月28日月曜日

2020年・年末年始のご案内

いつも大変お世話になります。

株式会社インターフィールド・トラスト 仲山です。


■当社では「2020年12月30日(水)より2021年1月3日(日)まで」お休みをさせていただきます。

年始は2021年1月4日(月)より営業いたします。


但し休業期間中でありましても、お急ぎのご用件などございましたら、担当・仲山まで直接ご連絡をいただくか、またはメールにてご用向きをお知らせください。出来る範囲でご対応させていただきます。

*自動車事故やロードサービスのご利用などにつきましては、ご加入の保険会社・サービスセンターまで直接のご連絡をお願いいたします(連絡先は保険証券などに記載されています)。

2020年度、特にコロナ禍の中、お客様におかれましては様々な立場や置かれた環境の中で大変な1年間をお過ごしになられたかと存じます。もうかつてのような生活には戻れないのかもしれません、しかし人類は変化に順応出来る生き物と信じています。当社としても私個人としても厳しい局面に憂いてばかりいず、出来る範囲の中で前を向き、そしてお客様のお気持ちに寄り添いながら今後も過ごしてゆきたいと思っています。

2021年度が良い年になることを。

2020年11月30日月曜日

ギターサポート2020

僕がプライベートでお世話になっている「スタジオGIVE」さんという墨田区菊川にある音楽スタジオさん。こちらで毎年企画される音楽教室での生徒さんのための発表会。

2020年11月29日(日)、お恥ずかしながらギター弾きとして教室の生徒さんの演奏する楽曲をサポートさせていただきました。

音楽教室の中でも、特にドラム教室に力を入れているスタジオさんで、今年はコロナウィルスの影響もあり20名くらいの生徒さんの参加にはなりましたが(例年はもっと多い)、感染予防に努められ、特に3部制に時間を区切り、換気やソーシャルディスタンスなど十分配慮された会となりました。

1.生徒さんたちの感想:ほぼ毎年、約20年くらいにわたり見てきた印象としては、それぞれの生徒さんのレベルがかなり上がっていて、それも各生徒さんの音楽的な表現~(偉そうにスミマセン・汗)ただただ叩くというだけではなく、それぞれの生徒さん固有のグルーヴ感が感じられ、これも練習の賜物なのだろうと舌を巻きました。

2.自分の演奏レベルの感想:毎年のことではありますが、劣化がハンパありません・・・・泣。自宅での練習時、出音を録音したり、映像に撮ってみたり。。ライブをイメージしながら弾いてみたり。出来るだけの練習をしたものの、それでも足りなかった。

失敗の連続で生徒さんや他のサポートさんに迷惑をかけてしまった、と反省しかありません。とはいえ落ち込んでいても何も解決しないので、昨日のことは昨日まで。今日からまた練習するしかないと思っています(仕事もきちんとしてからネ)。

3.その他の感想:今から書くことは誹謗中傷ではないし、きっと様々な事情があるのでしょう。それでも僕なりの解釈で以下は少し残念だったこと。

・・・お借りしたライブハウスさんの状況についてなのですが、このコロナ禍で経営は大変厳しく様々な影響があるのでしょう。素人の僕が常識的なことを知らないだけかもしれないことは前提に。

①アンプの電源ケーブルや、アンプヘッドとキャビネットのシールドが抜きっぱなしだった。これは通常そういうものなのだろうか。僕の理解としてはお借りするアンプは先にライブハウスさん側にお知らせしているので、先に最低限のセッティングはなさっていてはくれないのだろうか。

といいますのも、現場でのリハ時に「ん?スイッチが入らないゾ?」と思い、ステージの暗がりの中、アンプの背後に回ってみたら電源ケーブルやシールドまで何から何まで全部抜け取った。。。。

それから慌ててステージ上のほぼ真っ暗な中、特にアンプの背後なんてほぼモノが見えない状況の中でケーブルを挿すところを探す。ムリ~と、時間のない中焦りまくってしまいました(年寄りだから特に暗いところは見えないんだよね・汗)。

②これもまたアンプのこと、写真のJC120。ボリュームのガリはひどく、また写真にはないけれど電源スイッチのフタが壊れていたので、奥にあるボッチを指で押し込むという・笑

③楽屋にあったステージ上の様子がわかるモニターのケーブルが抜いてあるようで、やはり映らない。これは合ってもなくてもよいのだけど、今まであったものがなくなっているということに違和感を感じたわけです。

これらはあくまで利用者側のわがままに違いないけれど、しかしお金をお支払いする以上(僕は払っていないけど)、そこはやはり音楽業界のプロとしての振る舞いが必要ではないのだろうかという気がいたしました。

くれぐれも僕の無知によることかもしれないし、だからどうってわけではないけれど、自分のお仕事でも活かせる反面教師として学ばせていただきました。

そういうこと、自身もお仕事ではお客様から指摘される前に気づき、お客様はきっとこういうことを思っているだろうことを先回りして対処する。

まだまだ全力を尽くしきれていないかもしれないけど、良い勉強になりました。

以上でしたー。

2020年11月24日火曜日

PTA保険・2021年度について

 コロナウィルスの感染状況がなかなか改善する様子が見られない為、会社・学校・地域など関係各所の皆さんの活動・行動の制限も変わらず厳しい様子が見て取れます。

そんな活動に制限のある中、公立学校PTAさんよりご評価をいただいております当社・PTA保険に関しましては、2021年度へ向け、徐々に各校様より各種ご要望をいただき始めています。

現在ご加入の契約内容見直し(予算見直し)から、新入生向け(在校生含め)資料の準備などなどなど。

現在ご採用のない学校さんからのお問い合わせもいただいており、本当にありがたい限りです。

このコロナ禍により、各種説明会などの実施はなかなか難しいのかもしれませんが、出来うる限りの感染予防を講じた上でご対応も行っています。

*先日、新規ご採用いただきました都立高校さんでは、会議室にてPTA役員の皆さんの間隔を広めに取り、かつ対面にならないよう様々工夫していただきました。


コロナ禍の中、当社を含め関係各所の皆さんもただただそれを恐れ、じっとしているわけにはいかないでしょう。来年度へ向け当社も様々工夫しながらお取り組みして参りたいと考えています。

★PTA保険の内容見直しや、保険料(ご予算)のご相談、新入生や在校生へのPTA保険・資料作成など、当社をご採用の有無に関わらずお気軽にお声掛けください。