2020年1月18日土曜日

雪模様

1/17の土曜日、とあるPTAさんの保険説明会で多摩地区に来てみました。前夜からの予報通り午前中からすっかり雪模様。
雪道に不慣れな僕にとって、幸い積もるほどではないにせよさすがに寒い。。。
これから2月にかけて都内では何度か少なからず雪が降ると思うので、クルマ移動はもちろん、徒歩や自転車での事故にはくれぐれも気をつけたいですね。


追記 そんな雪模様が噂されていた前日、生まれて初めて「スタッドレスタイヤ」なるものを装着してみました。恥ずかしながらクルマのことはとんと疎い。
なにせこの時期は遠方へのお仕事含め、クルマ移動が多くなる為、毎年雪がちらつく日にはヒヤヒヤしていました(もちろんそんな時はクルマは出しません)。特に今年はお天気ニュースのキャスターさんも、今年は暖冬なのでもし雪が降る日にはドカ雪になるのでは?!との恐怖コメント(真偽のほどは知りませんヨ)。

よって一念発起してスタッドレスタイヤにチェンジしてみました。あまりの積雪は困るけど、多少の雪道ならこれで安心して走れると良いと思っています(もちろん慎重運転です)。

2020年1月4日土曜日

2020年ご挨拶

100均で購入したサボテン
に花が咲きました
あけましておめでとうございます。
本年もお客様のお役に立てるよう、当社で出来ることを誠実に正直に取り組んで参ろうと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

以前も書いたかもしれないけど、誰かに“なぜ独立をしたのか?”というようなことを聞かれた際、即答は出来なかったものの(一言で語れる単純な理由ではなかったからです)、でも当時の心情をよくよく思い返してみたところ一番に『正しい仕事をしたい』と常日頃考えていたことを思い出した。

これは諸説、人それぞれ考え方はあると思う。また何が正しいかなんて立つ位置によっても変わると思う。

一つ決定的な出来事があった(そんな大層な話ではありません・笑)。
東京海上(研修生)在籍時代のある日、その東京海上では新商品として「青年アクティブ傷害保険(だったかな?)」の発売が決定された。
当時研修生(23~24才くらい)で日々の成績も悪くどうしようもなかった頃、それでもこの商品に関してだけはどうしても好きになれず(必死に開発された方々の思いなど無視し)到底お客様にお薦めする気持ちなど感じることが出来なかった。

そこである日、当時の西葛西支社・支社長さんから「仲山、この商品どう思う!」と詰問されたので、どうも思っていなかった僕は斜に構え『それがどうした、って思います!』とふてぶてしく答えたところ、案の定大目玉を喰らい、関係各所よりお呼び出しを受けこんこんと説教を受けました。(そりゃそうだ、僕が支社長さんの立場でそんな返しを受けた日にゃ黙っていないと思う)
もちろん今になればほかに言い方があったとは当然思うし、でもこの支社長さんのことが大嫌いだったため、なおさらそんな言い方になってしまったのだと思う。
でもいずれにせよ、良くないものを良いとも言いたくなかったし、会社からの命令でただただ成績の為だけに自分の思いを隠しお客様にお薦めなどしたくもなかったわけで(それが高じると例の「か〇ぽ問題」になるのだと思う・・・)。

もちろん綺麗ごとばかりで世の中わたっていけるとも思わないし、他にやりようもあるとは
思う。おかげさまで随分齢も取ったので「清濁併せ呑む」くらいの度量は多少持ち併せられるようになったとは思います。

でも自分は自分に正直に、出来るだけ正しくありたいと願っている。
正しくないと思われる人を断罪しようとまでは思わないし(それは傲慢)、損をしようが出し抜かれようがせめて自分だけは正しくありたいと思っています。

以上、正月早々に大真面目なお話しになってしまいました。。。笑

そう、昨年末に帰ってきたスタッフの津山君にも日々「正しくあろう!」と説いています。
これからも当社は当社なりの正直であろうと思っています。

以上2020年もどうぞよろしくお願いいたします!

2019年12月29日日曜日

FRIEDMAN BE-OD

どうか気になさらないでいただきたい。
先ほど会社として公式なご挨拶ブログを書いた直後にも関わらず、自分用の備忘録としてアップしておきたかったのです。

ご興味のある方だけお読みください。

ここ半年ほど、病的なまでにエフェクター(それも歪みもの)を買い漁っては気に入らずメルカリなどで売却を繰り返していました。
もちろんTwitter等でのチェックも欠かしません。
そう完全に歪みエフェクターの沼にドはまりをしておりました。。。

そんなある日、Twitterに投稿していた名もなきギタリストの女子がこのペダルのことを評していた。そのときはまったく気にもとめなかったのだけど、この沼から脱出するべく、藁にもすがる思いでそのペダルのことを調べてみた。
このペダルの生い立ち含め詳細は割愛しますし、まだまだ自分のことも信用出来ませんが(笑)、でもでもついに見つけたかもしらん。

「FRIEDMAN BE-OD」

リリースされてから数年は経過している為、今さらかもしれませんし、特にメルカリなんかでは多くの出品がされている商品の為、もしかしてピークの過ぎたちょい古のペダルかもしれない。(誤解のなきよう、古いのがダメで新しいのがヨイとは決して言っていませんからね。)

個人的にはオーバードライブの似合うギタリストでいたいのだが(何のこだわりだ)、でもやっている音楽性(70年代ハードロックです)として歪みの質としてはディストーションの方が好きなのだろう。
もちろんドンシャリまで行く必要はないし、ファズのブチブチ感も決して好きではない。かといってクランチ程度やブルージーな歪みではちょっと不足なのだ。

そんな迷走中の「歪みエフェクター探しの旅」の中、ついに見つけたわけです。

ぶっちゃけ歪みすぎるキライは確かにある。
しかし裏蓋を開け、トリムボタンで歪みの可変レベルを低めとし、かつゲインも9時くらいに設定。
タイトノブなるものは10時くらいとすることで、歪みの質をルーズにする(本当は2時位の方が締まったいい音なのかもしれないけど)。
でもこのペダルはルーズな方が良い音な気がする。
そしてこのペダル前段にクリーンブースターをかませて、曲によってゲインをちょい足ししてみるというセッティングにしてみた。

飽和感がありながらも歪みの質はやや粗目。それでいて芯は失わない。
うーん、最高。

あとはバンドアンサンブルでどのように評価されるか。

年明けのリハーサルが本当に楽しみです。

2019年12月28日土曜日

2019年ご挨拶

2019年
1年間多くのお客様に支えられ、(倒産などせず)無事過ごすことができました。
心から感謝申し上げます、本当にありがとうございました。

当社は公式的には、「年末は12月27日(金)まで」とさせていただき、「年始は1月6日(月)から」営業開始とさせていただきます。

*とはいえ緊急なご連絡がございましたら当社メールフォームよりご連絡ください。時間帯によりますが、内容を精査の上出来るだけのお返事・ご案内をいたします。
**事故などのご連絡はお手元の保険証券などに記載のフリーダイヤルから直接のお問い合わせをお願いいたします。

わたくしのケータイ番号をご存知の皆様におかれましてはお気軽にご連絡をください。
ただし趣味であるギターの練習や電装周りの改造、エフェクターボードの調整をしているとき。またはAmazonプライムビデオなどで映画を観ているとき、居眠りをしているときなどは電話に出られませんので出来ましたらLINEやショートメールにしてください・笑

冗談はさておき1年間本当にありがとうございました。

このメッセージをご覧いただいた皆様のご健康とご多幸をお祈りしています。
スタッフ一同、健康第一を旨に(そして倒産などせぬよう)、お客様のお役に立つべく2020年も奮闘したいと思います。どうぞよろしくお願いいたします!

株式会社インターフィールド・トラスト(保険代理店)
株式会社インターフィールド(医療事務業務)
代表取締役 仲山 弘恭

2019年12月27日金曜日

谷在家(やざいけ)事務所

2019年12月27日(金)。
東京都足立区谷在家(やざいけ)という日暮里舎人ライナー「日暮里駅」より10コ目の駅から徒歩3分ほどの場所に事務所を移転しはや4年。

7階・角部屋に位置するこの事務所がとても気にいっているので、引き続き拠点はこの「谷在家事務所」とする予定です。

14年前の発足当時、当社に出資いただいた方々の意向や様々事情により、新宿区西新宿7丁目に(一応)本社を置いていました。新宿という立地や見栄えなどを考えれば、その周辺に拠点を置いておくべきにも思いましたが、さすがに家賃はバカにならないし、自宅と事務所が1時間くらい離れているため、保険代理店としての職務上、機動性としてはイマイチと判断し自宅のある足立区周辺に拠点を移そうと考えたわけです。

理由はともかく足立区という犯罪率としては決して低くない土地で、もしかして対外的な印象は良くないのかもしれないけど、格好をつけてもしようがないしやはり中身でしょ。
ということで拠点は足立区ですが、東京都内近郊まで足を伸ばし営業しております。

ついでにいえば、当社はなぜか「港区広尾」に強烈なご縁でもあるのか。または方角でもよいのだろうか。想像以上にお客様が多いのです。有栖川公園側から、日赤病院サイドまで。そのまま恵比寿~渋谷とお客様がたくさんいらっしゃいます。
正直そのあたりに事務所を移転しようかな、なんて思ったくらい。

風水とかそのあたりのことはあまりわからないし、縛られたくもないけれど、人はもちろん、モノや土地だとかそれぞれの相性はあるみたいです。

2019年12月23日月曜日

12月

久しぶりの投稿、夏以来になってしまいました。
今後は季節ごとに書くようにしようかな。。。

というわけで身辺もガラリと変わりました。
往く人来る人、捨てる神あらば拾う神あり。

その中でも嬉しかった出来事としては当社のスタッフ・津山君がSJNKでの研修から1年ぶりに無事帰還してきてくれたことです。
その間彼の穴を埋めてくれた吉岡さんには本当に感謝で、引き続き吉岡さんには頑張っていただき、津山君には1年間研修してきたことを活かし、自分の正しいと思う道を歩んでいってもらえたらと願うばかりです。

一方で残念な出来事もいくつかありました。。。
そりゃ順風満帆なことばかりではないなんてことは百も承知だし、何が原因かといえば千差万別。

応援してくれる多くの皆様に感謝をし、僕も自分の出来る範囲で恩返ししてゆこう。

2019年8月21日水曜日

水漏れ被害

久しぶりの投稿。
おかげさまで毎日忙しい日を過ごしており、お盆期間中も絶賛営業中でしたので、忙しいを通り越しうんざりしてきたところ。このままでは心の病になってしまう、ということで自分を取り戻すためにもブログ再開です・笑

8月の某日、うだるような暑さの陽も暮れかけようとした頃、家内が自転車で職場から自宅へ帰ってくるや否や、
『気になることがあるんだけど!』
と眉間に皺寄せて僕に詰め寄る。



(・・・え、あのことがバレたのか!?いやいやそれともあのことか・・・。
不安が黒雲のように脳裏をよぎり、じっとりと汗をかきはじめた。)

『ウチの外壁の下の方がグルっと濡れてるんだよね』

(なんだ家のことかとホッとする)

気を取り直して「なになに?」と家の外に出てみると1階の外壁部分、昔でいえば縁の下あたりのモルタル部分・外周すべてがぐるりと濡れている。
・・・たしかに不自然極まりない。

家内と話し、もしかして床下なのかなと、早速台所と、洗面所に二つある扉を開けて床下を覗いてみる。

ウォッ!!
びっちょびちょ。
ただ濡れてるところではない。
約1cmほどの水が床下一面に広がっていた。
金魚くらいなら飼えるんじゃなかろうか。さすがに1cmの水量じゃムリか。

床下には様々な管が縦横に走っていて、ちょうど床下開口部のそばの管から水がポタポタとよどみなく漏れているのが見える。

ムムムいつからこんな様になっていたのか。
外壁が濡れそぼるほど。床下一面に1cmの水量が溜まるほどとは。。。
かつて床下を開けたのは2年くらい前。その間か・・・。

幸い目に見えるほどの具体的な被害はなかったといえ、この大量の水をはき、木造の建物躯体が腐る前に処置をせねば。。


まさかウチが水漏れになるなんてと落ち込む家内を励ましつつ、夕方19時頃だったが、近所の管工事屋さんの元へ訪れ、事情をお話ししたところ、2名のおじさまがすぐに見に来てくれ(僕もおじさんだけど)、翌日には修理に来てくれると快諾をいただいた。

しばらく家内は落ち込んでいたものの、不幸中の幸い、早期発見(早期かどうかはともかく)で補修が出来ること、近所の管工事屋さんの頼もしかったこと。本当に感謝でした。

翌日、落ち込む家内はこの惨状には関わらせないよういつも通りお仕事へ。
僕はお客様に事情をお話し仕事をキャンセル(家内は帰ってからすっかり治ったウチの状態を見てもらった方が元気も出るだろうと)。

業者さんと一緒に溜まった水をはくため何十往復もバケツリレーしたり(途中でバキュームに切り替えるほどの水量だったので最初からそうしてもらえばよかったかな)、業者さんも水漏れの原因の特定にそこそこ時間がかかり、結果9時~16時までの大工事となってしまいましたが、でも業者さんの獅子奮迅のご活躍により何とか災害は治まりました。

僕の仕事でも水漏れや水濡れなどの被害で保険適用する場面はあるし、そういった現場は数知れず見てきましたが、いざ自身の身に起きて初めてその本当の痛みを理解するに至りました。

病気やケガもそう、想像は出来ても、やはり見聞きするだけではやはり真の痛みを知ること出来ないのだと思う。

自分の仕事でもそのような様々な場面に遭遇した際は、出来るだけ被害に遭われた方の痛みを共感・共有できるよう努力してみよう気持ちを改めた、そんな事件でした。
(ちなみにウチの件は管の老朽化による水漏れ+水濡れなので保険では免責です・泣)

*ちなみに家内に詰め寄られてドキドキするほどヒドいことはしていません・笑(趣味の楽器機材をたまにムダに買ってしまうくらいです)。